ヒレナガカンパチ9kgとりました!サメが近づいてきて危なかった!
2014年7月17日木曜日
2014年6月30日月曜日
2014年6月14日土曜日
洲崎産ホウセキキントキの煮付け
本日のお昼ご飯。1時間まで泳いでいた洲崎産ホウセキキントキの煮付け。小笠原で潜ると、眼を光らせた赤か、赤と白のしましまの、近づいても逃げない魚がいることに気付く。なんとものどかな魚がいるものだと思うなら、そいつがホウセキキントキだ。
ホウセキキントキは普段、ぼーっとしてるため、泳ぎ釣りなどではまず釣れない。しかし、銛で突くのはこれほど簡単な魚もいない。アカバほどの甘味はないが、赤魚特有のタンパクな味であるため、煮つけがうまい。
しょうゆ、酒、みりん、砂糖、しょうがとねぎで煮つける。島のししとうと煮るもよし。仕上げの青物はネギでもよいが、みつばが個人的には一番、合うし、風味がでる。煮たら、少し時間をおいて、温めなおしてから食うほうがいい。冷えている間に味が染みる。たいらな魚なので、うろこをとって、はらわたをとれば、あとは切らずにそのまま姿で煮れるので、楽なことこのうえない。
産卵時期のアオウミガメ
アカモンガラハギのムニエル、グァバソース添え。

アカモンガラハギのムニエル、グァバソース添え。アカモンガラハギとは、なんとも形容しがたい姿をした、青いハギであり、泳ぐ姿はマンボーのやうな呑気さであり、形としてはサリーちゃんのパパに似ている。スーパーでは見たことがないが、釣れているのもあまり見たことがない。しかし、ゆっくり動くので、銛で突くならそれほど難しいものではないが、噛む力は凄まじいので注意しないといけない。
硬ひ皮を剥いで現れるその肉は、鳥のササミ肉のやうな淡白さで、これを小麦粉をからめ、バターで弱火でじっくりといためる。焼きすぎず、焦げ目がついたぐらいで、紫蘇の葉に乗せ、小笠原特産グァバソースをかけて、頂く。この甘みのあるソースはそれはそれでうまいが、甘みよりも塩気が欲しい、ということで、ソースがかからないところに梅肉を乗せて喰ったら、これがよくマッチした。ということで、次回は梅肉である。ネギ味噌やタルタルソースなどもよく合うと思われる一品。
2014年5月10日土曜日
アイルランド・イニシュマーン島のイルカ
アイルランドに旅に出た。かれこれ、6回目。アイルランドの伝統音楽が好きで、パブセッションにギターでまぎれるのが目的。
↓まぎれて参加した音源
アイルランドの西の端、アラン諸島。海が荒れていてなかなかたどり着けなかった島。人も更に少なく、世界の果ての国の、本当に果てに来たという感じだった。島の本道をそれると、誰も使わなくなった家などがあり、僕は勝手に「忘れられた島」と名づけた。レアアイテムなどが落ちてそう。
90mの崖、ドンエンガスをみて、船で戻る帰り道のイニシュマーン島で不思議なものをみた。イルカが一頭いて、素潜り人と遊んでいる。その人はイルカにつかまったり、のっかたりしていたが、イルカは嫌がるそぶりをしないどころか、むしろ、遊び、楽しんでいるようだった。まったく逃げる様子がなく、人の周りから離れようとしなかった。イルカがいることも、この冷たい海で素潜りをする人がいることも、そして、野生のイルカが触れれたり、乗られたりしながら、遊んでいる様子も、不思議でしょうがなかった。
2014年5月2日金曜日
イギリスの北の端 潮汐差3mの湾に現れたムール貝の山
イギリスを旅行中、すさまじい光景をみた。見渡す限りのムール貝。イギリス北部、北極海に面した湾。満潮と干潮で3mの差がある。潮がひいているときに、黒いところにいくとムール貝があるというから、いってみたら、一生かけても食べきれないほどのムール貝があった。袋をもっていなかったので、手にもてるだけ持って帰ってきた。1日潮抜きをし、バターをいれて蒸したら、実にうまい。濃厚な味であった。(漁業権的にはオッケーとのことでした)
2014年1月15日水曜日
丸山崎のリュウモンサンゴ。
丸山崎のリュウモンサンゴ。まるでナウシカの腐海みたい。
生簀から、このサンゴがある方向へしばらく泳ぐと、更に横倒しになった沈船が水深15m付近に沈んでいる。壮観だが、船の往来激しく、シュノーケルで行くのは危険。
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