この冬、初めてのカンパチを獲った。
70cmクラスのカンパチ。
これぐらいが一番、おいしいと言われている。
刺し所もよかった。
カンパチがいるところは決まっている。兄島瀬戸のあたり。海中公園ではない。
向こうから近付いてきてくれるので、正直、カンパチほど獲りやすい魚はいない。
好奇心旺盛だそうだ。
そういえば、今日、GTこと、ロウニンアジをみかけた。
同じく、兄島瀬戸。
そいつも、好奇心旺盛らしく、水面に浮いていた自分めがけて泳いできたが、もりを構え、ゴムを引くと、逃げてしまった。
殺気が伝わったのだろう。
そもそも、ロウニンアジはチョッキ銛にフロートをつけたもので、突かないと、まず、無理だろう。
力が強すぎる。
今日のチョッキ銛は散々だった。
ゴムは切れる。フロートとの縄は短い。
使うたびにこんがらがる。
正直うんざりしている。
次までに
・ゴムを買って、忘れないように、色んな場所に分散しておいておく
・鉄の寄り糸を買って、銛先にセットしておく
・太めの縄を20メートル買っておく。
・浮き(ポリタンク)を買っておく
また、荷物が増える。
車の後部座席は、楽器と銛道具、カヤックのオールで、埋まってしまっている。
物置が欲しい。物置として使える場所が島にないか、ちょっと、聞いて回ってみよう。
5mmのスキンのウェットスーツにもなれてきた。
はじめ、7kgのウエイトをつけていたが、いやに浮く。
その後、9kgつけたら、今度は沈んだ。
8kgがちょうどよいらしい。
人から借りたものなので(私があげたものなのだが)、
ウエイト2kg通販で注文しておこう。
これから小笠原は大物が多くなる季節。
楽しみではある。
追記
最近、船を運転している。
世界遺産ということもあり、碇を下ろしてはいけない場所などがある。(海中公園)
一人で操船し、魚を突く、というのは意外と骨が折れる。
碇を下ろし、ちゃんとひっかかっているかを確認し、もりつき道具をセットして、海に入る。
船の様子をたびたびチェックしながら、
自らも流されないように注意しながら、魚を突く。
潮の流れ、波、獲物、
また、夢中になりすぎると、時間があっという間にたってしまうので、時間も
意識しないといけない。
燃料の残り。
また、船を出す前に、どこにどのルートにいくかを、陸の人に伝えてあるので
コースを変えるときも、そのルートから外れないように注意したり。
いったい、いくつのことを同時に行っているんだろう。
これほど、いくつものことをしていて、忘れ物のひとつやふたつ、あっても、誰も責めないだろう。
しかし、たったひとつ、忘れただけで、その日の魚突きがパーになってしまうこともよくある。
今日も、チョッキ銛のゴムが切れてしまい、スペアをいれた箱を車の中に忘れてきた。
それで、やむなく、パラライザーという3本槍の銛を使ったが、
なんどか、刺した魚を逃がした。
特に、カッポレを逃がした時は痛かった。
また、ロウニンアジも、チョッキ銛があれば、なんとかなったような気もする。
このように、多くのチャンスを、たったひとつの忘れ物によって失っている。
本当にもったいなく、自分を責めてしまう。本当に馬鹿だと思う。
しかし、それにもめげずに、ありあわせで、臨機応変に続行する能力も、多少、育ってきている気がする。
忘れ物が多い故の能力だ。
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